いわゆる「垂直試飲」モデルなんですが、比べて飲むって驚くほど発見が一杯あるんです! ゆえにこういう商品はすぐに「ヴィンテージ概要」みたいなものをはじめ、 「データ」みたいな「情報」を飲ませようとしがちなのですが センターテーブルで対峙する時のように「誰にでも感じ取れる違いがある」 「どれか好きかは個人の好みとTPOにハマるかだけ」 「評価することにあまり意味は無い、感じ取る面白さには優劣という価値観は邪魔なだけ」 そんな事を感じて頂きたいな…と思ったりしています 1週間くらい時間をかけても楽しめるモデル…同時に開けて比較しながらチビチビやるのを推奨です Cannonau di Sardegna ”Costera” / Argiolas 2011 & 2021 赤二本組